2026年の制作記録 #1 「Sway」という曲をリリースした話(前編)

2026年、あけましておめでとうございます。

2025年は、ようやくnoteにきちんと文章を書くことができた一年でした。
音楽を作る中で考えていることや、制作の裏側を、
少しずつでも言葉として残せたのは、自分にとって大きな変化だったと思います。

その流れで、2026年は
「完成した作品」だけでなく、そこに至るまでの過程も含めて記録していく
そんなnoteを書いていこうと思い、マガジンを作りました。

2026|制作ノート

完成形だけを見ると簡単そうに見えるけれど、
実際には、迷ったり、試したり、やめたりの連続です。
そういう「途中の揺れ」も含めて残しておけたらと思っています。


そんな2026年の最初に、
1月1日、1曲リリースしました。
タイトルは 「Sway」

今回は、
日本語バージョンと英語バージョンの2つを、同時に公開しています。

https://open.spotify.com/embed/track/4pvrddJyrqVzJpDPQwd4bw?si=46ff060495c04d48&utm_source=oembed

この曲について、
なぜ作ったのか、
どんなことを考えていたのか、
何回かに分けて書いていく予定です。

今回は前編として、
この曲が生まれた背景や、全体の話から。


harusame ao.という名義では、普段はインストゥルメンタル中心の音楽を作っていますが、
積極的に日本の伝統楽器を使ったアレンジを実験的に試していました。

琴や三味線は、
音が鳴った瞬間に空気を変えてしまうほど、個性の強い楽器です。
少し入れただけで「和」のイメージに一気に引っ張られる。

それが魅力でもあり、
同時にとても難しいところでもありました。

主張させすぎると企画ものっぽくなる。
抑えすぎると意味がなくなる。
そのバランスを探るために、
何曲も作っては壊して、を繰り返してきたように思います。


「Sway」は、
その延長線上にある楽曲です。

今回はインストではなく、
最初から「歌のある曲」として作ることにしました。
日本の楽器とR&Bを組み合わせた、
少し落ち着いた、大人っぽい雰囲気の楽曲です。

日本の伝統楽器とR&Bを混ぜた、
少し大人っぽい雰囲気の曲です。

歌が入ることで、
楽器は前に出すぎず、
「歌を支える位置」に自然と収まっていきました。

作っている最中から、
「あ、これはちょうどいいところに来たかもしれない」
そんな手応えがありました。


歌詞を日本語と英語、
2つ用意したのも、今回の特徴です。

もともと、
「海外の人にも自然に聴いてもらえる形はないだろうか?」
という思いが、ずっとどこかにありました。

最近は、
ツールの進化のおかげで、
英語で歌詞を書くハードルもかなり下がっています。

だったら、
最初から両方やってみよう。
そう考えて、今回は同時リリースにしました。

正解かどうかは、まだわかりません。
でも、やらない理由はもうなかった。
それだけは確かです。


今回はここまでにします。

次の記事では、
「Sway」をどうやって作っていったのか
曲作りの流れや、もう少し具体的な制作の話を書こうと思っています。

制作記録として、
焦らず、ゆっくり続けていけたらと思います。


🎧 フルはYouTubeに置いています

https://youtube.com/watch?v=J8CEnpAQdy8%3Frel%3D0
https://youtube.com/watch?v=cTseVC71kIU%3Frel%3D0

AIと作曲についての気づきをこれからも書いていきます。
興味があればフォローしてもらえると嬉しいです😊

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Bluepiece Lab.
Bluepiece Lab.

AIを使ったクリエイティブを行うプロジェクト。
音楽や小説を中心に、作品全体を「ひとつの物語」として構築することにこだわっています。
技術よりも感情、効率よりも余韻を大切に制作しています。

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