夜に聴きたくなる曲があります。
静かな時間に、
ふと心の奥に触れてくるような音です。
「夜想曲(ノクターン)」という言葉は、
とても的確だと思います。
昔の人もきっと、
夜に音楽を聴きながら、
物思いに沈んでいたのだと思います。
ショパンのノクターン第2番は、
今聴いても本当に美しいです。
この曲は、
最初に生成された音を聴いた瞬間、
「夜の曲だ」と感じました。
落ち着きがあり、
同時に、感情に触れる熱もある。
その両方を持った音でした。
今回は、
ギターを強くフィーチャーしています。
ソロパートも、かなり長めです。
今の時代、
ここまでギターに焦点を当てた曲は、
少し珍しいかもしれません。
曲も歌も、どこか気だるい雰囲気を持っていますが、
その空気感を、
ギターがさらに膨らませてくれました。
結果的に、幻想的な仕上がりになったと思います。
それでも、
Funktownというサイバーパンクな世界観は、
ちゃんと残っています。
夜の街に滲む光や、
少し湿った空気感。
その中に、
自然と溶け込んだ感覚があります。
歌詞も、
個人的にはうまく書けました。
この曲が持つ世界を、
素直に描けた気がしています。
恋愛の曲ではありますが、
理想的な愛の形ではありません。
少し歪んだ背景が、
うっすら見えてくると思います。
夜想曲
揺らぐ景観
傾く打算
爪痕を残して
側に居たいが
永遠に待とうが
愛は絵空事
吐息の中で
あなたは輝いて
導かれて暗がり
それはノクターン
夜空へおかえり
夢を見てた
月に叢雲
花には風を
浮世の喜びを
路地裏のガラスに
写り込む顔
泣き濡れて
腫れて…
いつものコールバックは
翌る日のドアを開く
その掌の上
想いを乗せて
惑わされて怖がり
君のノクターン
夜風へ誘い
空の果てを見てた
Bluepiece Lab.「夜想曲」歌詞
カバー画像では、
この曲でもフィーチャーされている
ギタリストのミック君を起用しました。
歌詞にも出てくる、
路地裏という場所は、
彼を語る上で、とても似合う場所です。

今後、
Funktown Conceptの中で、
彼を軸にした掌編も書く予定です。
曲を聴いたあとに、
もう一歩だけ、
世界に踏み込めるようなものを。
この曲が、
誰かの夜にそっと残る一曲になれば
とても嬉しいです。
AIと作曲についての気づきをこれからも書いていきます。
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