スターダスト

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タイトルスターダスト
アーティストBluepiece Lab.
リリース2025年9月8日(月)
タイプSingle
長さ4:17
ソングライターmaurice blue
AI ToolSuno AI
ISRCQZZ7T2515771
スターダスト

夜の底から這い上がり
ただ一点を見つめていた
誰にも見えぬその灯り
君だけは信じていた

焦がれるだけでは届かない
血を燃やし尽くすような日々
誰かの声も振り払って
空へ駆け上がる

僕らには遠すぎる場所
指さすだけの星座
笑ってるのか 泣いているのか
君はもう そこにいない

夜空の向こうに 撃ちあげ 輝きは
ひとときの 火の粉のよう
恐れもなく 踏み出し 君は舞を踊る
まばゆく 強い 君は僕のスターダスト

誰かが言うよ 無謀だと
だけど君には聞こえない
希望なんて足りなさを
埋める飾りにはしなかった

報われるとは限らずに
終わりも自分で決める道
それを選べる者だけが
燃え尽きてゆく

踏み台にすらなれぬ僕は
君の背中に手を伸ばす
届かないこと 知ってるけれど
せめて その影を見たい

命を賭けて 花咲かせ 瞬きの
合の間に 燃え尽きた
夜の下に 漂う 焦げた風の匂い
か細く 弱い 君は誰のスターダスト

綺麗だったよ 本当に
けれど怖かった 正直に
何も捨てずに生きる僕が
君を語る資格などない

永遠なんて  望まない  一秒に
その全て  舞上がれ
胸を打たれ  熱狂は  天高く渦を巻く
華麗に  尊く  笑う  燃え尽くす
君は皆のスターダスト


ライナーノーツ

「スターダスト」は、『推しの子』のブームが強い中で、このコンセプトで曲を書くことに少し迷いもありました。
ただ、曲を聴いていると、どうしてもその映像しか浮かんでこなかったのです。

この曲では、あえて他人視点で、スターになっていく女性を描いています。
その視点はきっと、凡人である自分自身と重なっているのだと思います。
昔読んだ村上龍の『ストレンジ・デイズ』で、圧倒的な才能を持つ輝く存在を前にして絶望する主人公がいましたが、そのイメージに近い感覚があります。

曲自体は、作り始めた時点から強い輝きを放っていました。
その分、歌詞を付けたり、歌を乗せたりする過程にはかなり苦戦しましたが、最終的には良い形に仕上がったと感じています。

アルバムの中でも、この曲はハイライトのひとつ。
独特の空気感と緊張感、そしてラストに向かって駆け上がっていく展開まで含めて、強い存在感を持った一曲になりました。