日常のすきま

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MV & Lyrics

日常のすきま 夏の日 空の雲が ナニモノかに喰われてしまった 空想と創造 パズルのように繋ぎ うまくいかない 日常のすきま 朝のニュース 流し見しながら コーヒー冷めたことにも気づかない 今日の予定 頭で並べて ドミノにして飛ばした Sha-la-la-la- 私とこの地球 Sha-la-la-la- 廻りながら進んでいく もつれあった意識と論理 それでも日々は続いている 冬の日 凍る風が ゆきだるまを溶かしていった 平凡と純情 カイトを空に飛ばせ 糸は切れるが 日常のすきま
だけどエレベーター 閉まるその前 ふと誰かと目が合ったりして 現実との境界線 保ちながらも 分厚い壁を落とした Sha-la-la-la- みんなとこの宇宙 Sha-la-la-la- 対話と紛争を繰り返し 複雑に繋がり合いながら 一歩ずつ 社会は作られていく 疲れているなら 休んでいいよ でも元気になったら また歩こう たとえ うまくいかなくたって 気にしなくていいよ いいよ いつもの日 満員電車 オフィスにならぶ 目標の羅列 雑踏と喧騒 キーボードの音でリズムを取って なんとかやれるさ 日常のすきま

この曲にまつわる短編小説

楽曲の世界観から生まれた短編を、電子書籍風のレイアウトでお読みいただけます。

1. 日常のすきま

会社を休むことになってから、時間は奇妙な形をするようになった。

朝と昼の境目が曖昧で、曜日はすぐに意味を失う。
蘭は目覚ましをかけないまま目を覚まし、カーテン越しの光が強いか弱いかで、今日が晴れなのかを判断した。

コーヒーを淹れる。
マグカップに注いで、ソファに座る。
気づいたときには、もう冷めている。

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Liner Notes

忙しさの中にいると、ほんの少しだけ、疲れてしまうことがあります。そんなときは、日常のあいだに、小さな“すき間”があってもいいのではないか。そう思って作った曲です。

私自身、過去に仕事で心の調子を崩してしまったことがあります。当時は、無理をすることが当たり前で、立ち止まるという選択肢は、ほとんどありませんでした。それでも働き続けていた自分がいました。

けれど今は、ちゃんと休むこと、体調を取り戻すことが、少しずつ許される社会になってきたと感じています。

忙しさの中では、何が正しいのかさえ見えなくなることがあります。だからこそ、少しだけ立ち止まること。自分にとっての答えを、ゆっくり探すこと。

「日常のすき間」は、逃げるための曲ではありません。休んだあと、もう一度日常へ戻っていくための曲です。

もしこの曲が、誰かの日常に小さな“すき間”をつくることができたなら。少しだけ「休んでもいいかな」と思えたなら。

— maurice blue
Producer / Bluepiece Lab.

Songs

花は散り
#1 花は散り
ブルー・カーペット
#2 ブルー・カーペット
ラスト・メモリーズ
#3 ラスト・メモリーズ
スターダスト
#4 スターダスト
日常のすきま
#5 日常のすきま
未来の閃光
#6 未来の閃光
雨ハ止マズ
#7 雨ハ止マズ
共感のリズム
#8 共感のリズム
イマーシブ・ワールド
#9 イマーシブ・ワールド
宵のパレード
#10 宵のパレード

Single

日常のすきま Cover
日常のすきま
Bluepiece Lab.
Label: Bluepiece Lab. Release: 2025.09.18
ISRC: QT3EX2518459
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Album

Falling Petals Cover
Falling Petals
Bluepiece Lab.
Label: Bluepiece Lab. Release: 2025.11.30 UPC: 199947971372
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